10/30 バチェロレッテ

娘のお昼寝中にこそこそとバチェロレッテを見て、涙していました。

好きにはなれなかったけど離れがたい人かー。

萌子さんはいい出会いをしたんだね〜〜

感想書きます！

萌子さんの自分の意思を曲げずに、真っ直ぐ貫き通す姿は本当に尊敬できる。ほんの少し感じた違和感を噛み砕いてよく考えられる人。

見ていて毎回清々しかった。

違和感を突き詰めていった結果、矛盾のない誠実な男の人を見極めていき、そういう人が最後まで残る。

けれど誠実で自分の世界を持っている素敵な男性にも、その恋が実ることはなかった。

バチェロレッテという括りではなかったら、恋愛に発展したかな。うーーん、難しい。

最終的には、"恋は理屈じゃなかった"。

恋愛だから、萌子さんの自由でいいと思う。

恋愛だから、萌子さんの人生だから、他が口出すことではないのは百も承知。ただ、恋愛リアリティショーをわくわくしながら見たので言わせてください。

"結婚相手を探しに来た"といいつつ、残っていったのは"一貫性のある人"たち。

けれど、好きになることができなかった。

私が感じた萌子さんの最大の矛盾は、「今の時点では恋愛感情がない」という最大の暴力を使って、自分が見極めて残してきた、結婚するに値する人たちとお別れをしたこと。

ロジカルに選んでいたのに、最後はフィーリングだった。そこに少し矛盾を感じたかな。

そもそも恋愛なんだから、私の選んだ、矛盾という言葉があっているかも微妙なところ。

や、ほんと萌子さんの人生だから選ばないのは全然あり。恋愛だから、外野がとやかく言うことではない。ほんと。

「いい人」と「好きな人」は違う。分かる。

ただ萌子さんはバチェロレッテで運命の人を探すことが、とても向いていなかったんじゃないかと思った。

何はともあれ、萌子さんは素敵な人。気遣いができて優しい人。

萌子さんに幸あれ。

今日の娘がかわいいちゃん。